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東京都渋谷区代々木1-38-5 KDX代々木ビル2F

口腔外科

口腔外科とは

口腔外科とは、口腔内や顎の外科的処置を行う診療科のことです。一般外科の一分野であると同時に、歯科の一分野でもあります。
親知らず(埋伏歯)、顎関節症、歯の根の治療、歯肉の炎症、口内炎、口内の出来物(良性腫瘍)、口内の怪我など、手術が必要な歯科治療を行います。
かかりつけの歯科医師では手に負えない手術が必要なときに、信頼のおける口腔外科を紹介し手術を依頼することもあります。

親知らずの抜歯

当院では通常のレントゲンで親知らずと神経・血管が近く、出血や麻痺のリスクが予想される患者様には、歯科用CTにより3次元的に診断して、安全に抜歯を行える状況を確認してから抜歯を行います。

抜かない方が良い場合もあります!!

親知らずがあった場合、必ずしも抜かなければいけない訳ではなく、抜かなくても良いケースもあります。
親知らずの抜歯には的確な判断が必要となります。

【抜いた方が良いケース】

・親知らずによってブラッシングができない箇所があり、その部分が虫歯や歯周病になりやすくなっている。特におやしらずの手前の歯(第二大臼歯)との間に虫歯ができやすいとき。

・周りの健康な歯に悪影響がある。
・痛みや腫れが生じている。
・顎関節症を引き起こしている。
・歯並びを悪くする恐れがある。

【抜かなくても良いケース】

・生えていても十分にブラッシングができており、虫歯などがない。
・完全に深い位置に埋まっていて、今後も問題になる可能性が低い。
・痛みや腫れがほとんどない。

抜歯の難易度

親知らずの抜歯は、以下の要素によって難易度が異なります。

生え方

以下の3つのタイプに分かれ、どのタイプなのかは事前のレントゲン撮影で分かります。

真っ直ぐに生えている 斜めに生えている
(半埋伏)
完全に倒れ込んで生えている
(水平埋伏)
通常の奥歯の抜歯と同じで、難易度は低い。 様々な問題が発生するタイプ。歯の一部を削って分割してから抜くことが多く、難易度は高め。 あごの骨を削ったり、2~3個に割ってから抜いたりと、難易度が高い。

歯の形

親知らずの根が抜歯する方向に逆らうように開いていたり、出っ張ったりしていると、抜歯の際に苦労します。抜歯をしてみて初めて分かることが多いです。

顎の開き具合

顎を大きく開けることができない方の場合、器具が奥まで届きにくく、治療に時間がかかることがあります。

下顎の血管と神経

親知らずが下顎の骨の中にある血管と神経の近くにある場合、血管や神経を刺激するリスクが高くなり、難易度が上がります。

歯茎の腫れや炎症

歯茎に腫れや炎症があると、麻酔が効きにくかったり出血しやすくなるので、腫れや炎症が強い場合、まずはその治療を優先させることがあります。

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